柄谷行人の本はまあまあ読んだ。
世界史の構造、トランスクリティーク、力と交換様式、世界共和国。
記憶が定かではないので、はっきりと引用できないが、
記憶に残っている文節がある。
リベラルとは真ん中に固定するのではなく、右や左にいったりきたりすることだ。
という一節だ。
衆議院選挙が終わった。
行政書士として、コンサルとして気になるところは、
どこの政党が勝ったのかではなく、政策を分析することである。
国策は強い。
予算案が衆議院を通過すれば、それはもう通ったと考える。
来年度はどんな政策、税制がでてくるのか、おもしろそうである。
新しい資本主義という私には意味がわからなかった政策はどうなったのか。
今は、責任ある積極財政である。
なんでもかんでも責任というか担保された財政は必要だ。
財政だけに限らないが。
オリンピックをみていて、担保という言葉を考えた。
国内のトーナメントを勝ち抜いた、
ということが日本代表に相応しいということを担保しているのだろう。
が、カーリングである。
代表決定戦の熱戦はどこにいったんだろうか。
本戦ではスイスと中国の2勝である。
氷を読めない、これは1戦目で負けた言い訳でしか使えない。
やりきった。
これでは国政の失敗は国民の誰もが許さないだろう。
氷上を右へ行ったり、左へ行ったり。
政治や国策はそうならないことを祈る。